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旧blog :  ぼくと「かえる」日記 公開終了のお知らせ

http://bokutokaeru.blog.so-net.ne.jp/

 

いつも遊びに来てくれるみんなにお知らせ。

6月18日をもって ぼくと「かえる」日記(無印) 公開を終了することになったんだ。

申し訳ないけどお気に入り登録してくれているみんな,再登録をお願いするぞっ♪

 

本当にバタバタで申し訳ない・・・(/ω\) 

 

【移行先】

ぼくと「かえる」日記(工事中)

http://bokutokaerunikki.blog.so-net.ne.jp/


 * * * * * * * * * * * *

「かえる」の「こじろう」の見たこと,聞いたこと,感じたこと。



ようこそぼくと「かえる」日記2へ!

今までも読んでくれてたみんなも,偶然発見したみんなも,遊びに来てくれてありがとう [揺れるハート]

なんだかんだで「かえる」日記も2冊目に突入したんだなっ♪



突然の2度のアメリカ赴任,そして帰国後の生活はドラマのように大どんでん返し[たらーっ(汗)]

人生いつ何が起きるか分からない[爆弾]

そんなジェットストリームな日々に振り回されっぱなしな「かえる」が,だらだら綴る日記だ。 

お暇な時にでも,覗いてみて欲しいんだなっ♪

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未だ悟らず。 ~鷹峯散策記。その2。~ [ぷらぷらっと京都]

さて,今日は前回の続き,常照寺のお話だな。


この寂光山常照寺は,有名な古刹大徳寺よりもさらに北西に位置する。

都会の喧騒からは切り離された雰囲気が漂うこの場所は,元々は本阿弥光悦が徳川家康から拝領した土地なんだって。

光悦はこの地に一族で移り住み,それもあって多くの芸術家たちが集まり,芸術家たちの集落ができたと言われている。

今もその名残でだろうか,鷹峯光悦町と呼ばれる区域があるみたいだな。


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では,本日もよろしくお願いするぞっ♪





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      扁額には日潮上人による旃檀林(せんだんりん)の文字。      

元々この場所は,日蓮宗中興の祖として知られる日乾上人を招いて開かれた鷹峯檀林(修行道場)だったそうだ。
30以上もの建物が達ち並び,多くの学僧達が修行をしていたんだって。
ところで,「せんだんりん」って,どこかで聞いたことがある様な気がするなぁ?
と思ったら,駒大の校歌か・・・。

等伯,宗達,光琳などの町衆文化の担い手の多くが日蓮宗(法華経)の熱心な信者だったのは有名な話だ。

さっき「芸術家性質の集落ができた」と書いたけど,実際は法華経の集落だったのかもしれないな。

なんでも檀林は明治初期まで開かれていたようだし,当時はもっと信徒も多かったと思うんだ。



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       こちらは,鎮守社の常富大菩薩を祀る廟。


当時の檀林では,摩訶不思議な事が度々起こっていたそうなんだ。

で,智涌という僧がどうも怪しい・・・と学頭が彼の部屋を覗いた。

すると・・・なんと,一匹の白狐が熱心に本を読んでいた!!

姿を見られた白狐は起請文(神仏に誓う誓約書)と退学届けを残し姿を消しちゃったんだって。

なんでも書類には,狐の爪の印が残されていたとか・・・。



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      その白狐の残した霊宝が収められているかもしれない宝蔵


後に白狐は能勢妙見山に登り修行を重ね,常富大菩薩になったと伝えられている。




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        柘榴の彫られた台座が印象的な鬼子母尊神堂


中の様子はうかがい知れなかったけど,眷属の十羅刹女と三体の鬼子母尊神が祀られているそうだ。

鬼形鬼子母尊神像と母形鬼子母尊神像,そして,その二つの面を表す双身鬼子母尊神像が安置されているんだって。




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       置いてあったのは,柘榴じゃなくて花梨だったけど。




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              妙法龍神


特に案内看板などは無かった気がするので,よく分からないんだな。

「妙法」と呼ばれてるから「第一の」とか「非常に優れた」とか,そんな感じなのかなぁ?

法華経の知り合いが居ないので,いまひとつ消化不良になってしまった。



あ・・・。

さっき,お寺の方が「池もあるからどうぞ~」って言ってたけど,ここが入口なのかな?   


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         比較的新しい門構えだけど,屋根はいい感じだった。


どうやら,数年前に白馬池と伝えられてきた沼地を整備したみたいだな。




・・・け,結構急な階段だな。

手すりはあるけど,段差もあるし気を付けて降りないと,膝がガクンとなりそうだ。


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           僅かに池らしきものがみえる。      


しかし,油断すると,つるっ!といってしまいそうだ。



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             馬に乗った白馬観音


聞きなれない名前の観音様だなぁ…。

馬に乗った観音様にはどこかで会ったことがあるけど,手が沢山生えてたし顔も二つあった気がする・・・。


で,上まで戻って由来の書かれた看板を最後まで読んでみた。

ふんふん・・・。

さっき,白馬池の伝説があったと書いただろ?

その伝説に出てくる「池の上を馬に乗って行き来していたと伝えられる仙人」を祀ったものだったんだな。




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      吉野太夫を偲んで建てられたと言う茶席遺芳庵


周囲を木々に囲まれた茶席は女性らしい柔らかな雰囲気を醸し出している。

この常照寺は,四季折々の花々が楽しめるお寺としても知られているそうだ。

境内には厳ついイメージの木は生えておらず,いかにも吉野太夫所縁の寺という感じがしたぞっ♪

(遺芳庵って,同じような名前の庵が高台寺になかったっけ・・・?記憶があやふやだ。)


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               吉野窓


壁一面に広がる大きくくり抜いた窓は吉野窓(大丸窓)と呼ばれる。

吉野太夫は,こういった丸い形状の窓を大層気に入っていたそうだ。

その為か,茶道の道具にも吉野棚と呼ばれるものがあるんだな。

この棚にも丸い窓が付いているから,太夫の丸窓好きはとても有名だったんだろうな。



しかし・・・だ。


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              完全な丸じゃない!?


そう,実は下の部分が平らになっている。


仏教では真円は悟りを表すんだって。

だけど太夫は,自らはまだ悟りを開いていないと言って,下を切り取った形状になったそうだ。


因みにこの茶席では,毎月のように吉野太夫を偲んで茶席が開かれるそうだ。



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            ぷらぷらっと境内を散策する。



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        広大な境内を特に目的もなく歩き,飾り瓦を見つけた。



なんだか宝探しみたいで楽しいなっ♪




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        はぁ・・・今度は,桜の季節に来てみたいものだなぁ・・・。





では,今日のおやつだ。


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             普門庵さんの鈴カステラ



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            ころんとした形が可愛いな。



では,いっただきま~す♪

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               縁起のいい鈴の形をしている。



うん?なんだこれっ!

見た目と違って,すっごく重量があるぞ・・・。


恐る恐る口へと運ぶ。


・・・・すっごい「もっきゅもっきゅ感」だ。

ベビーカステラのように見えたけど,ベビーカステラとは全く違う食感。

和三盆の甘さと濃厚なバターの風味が「かえる」好みだ。


しかし,この不思議な弾力は一体なんなんだ?


と,成分表示を見てみると・・・・・


え,こんにゃく粉!?

予想もしなかったこんにゃくの存在に驚く「かえる」。

どうりで,ずっしりとしてた訳だ。

なんにせよ,ベビーカステラの代わりになりそうな美味しいお菓子を見つけたなっ♪

お店は清水寺門前にあるそうだけど,今回は新幹線コンコースの売店で購入したんだな。



という訳で,吉野太夫所縁の常照寺普門庵さんの不思議な食感の鈴カステラに興味のある人は,是非ともお試ししてくれよなっ♪

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事実は物語より奇なり。 ~鷹峯散策記。その1。~ [ぷらぷらっと京都]

さてっと,先週の予告通りに鷹峯のお寺巡りのお話をしようかな・・・。


朝8時40分頃。

バスから降りたのは二人だけ。


バス停から少し歩いてやって来たのは,街の喧騒から切り離された聖域。



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            ひっそりとした中に佇む朱塗りの門。



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                  吉野門


吉野太夫という京都の太夫に代々受け継がれる名跡がある。

10代目まで引き継がれたそうで,初代は安土桃山時代の人だそうだ。

(初代は,去年の大河ドラマに登場してた人)

10人いるうちのたった一人,2代目吉野太夫以外については殆ど知られていない。


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           この吉野門は,その2代目吉野大夫が寄進したものだそうだ。


朝早かった為か,人気がない。

途方に暮れてうろうろとしていると,お庫裡さんらしき方に無事発見されたぞ・・・[ふらふら]

 


拝観料を納めて,まずはこの寂光山常照寺についてのビデオを見せて頂いた。
相変わらず予習をしない「かえる」は,このビデオによってここが日蓮宗のお寺だという事を知った。

いい加減下調べしていけよっ! って思うかもしれないけど。

でも,それじゃあ「ぷらぷらっと」じゃなくなっちゃうだろ? 

         

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        吉野川から採取されたと言う帯の形をした石を用いた帯塚


これは,昭和の小堀遠州と呼ばれた中根金作さんが造った庭なんだって。

かなり有名な人だけど,いまいちピン!と来ないよなぁ・・・。

分かり易い例を挙げるなら,曲水の宴の城南宮の神苑も中根金作さんの設計だと思う。

ボストン美術館の天心園 Tenshin-en garden(正式名称はもっと長い)も同じく作庭している。



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          紅葉もいいけど,ふかふかの苔が気持ちよさそう。


説明 ↓ は飛ばしてもらっても・・・。

要は,1000年に一人な才媛にチートな皇子と雅な豪商が恋をした,って話だ。


【ここから説明】


2代目吉野太夫は和歌,連歌などの詩歌は勿論の事,書道,茶道,香道の腕前も素晴らしく,琴,琵琶と言った管弦や更には貝合わせや囲碁の腕前も達人と伝えられている。

井原西鶴の好色一代男でも,『前代未聞の遊女也。・・・情け第一深し』とべた褒めなんだな。

その美貌も相まって,海の向こうの明からさえも恋文が届くと言う,まさに才色兼備を絵に描いたような女性だったそうだ。

馴染み客には,超絶チートなイケメンプリンス*関白近衛信尋(後陽成天皇の皇子)がいたと言う。

(*個人の感想であり,情報を確約するものではありません)



庭を散策していると,お墓を見つけた。

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               吉野太夫のお墓。


関白が馴染み客だった吉野太夫だけど,当然,これくらいの人ともなると他にも馴染み客はいる。

もう一人,有名な客がいた。

その名は,京都の豪商・灰屋紹益。

この人は,さっきも出てきた好色一代男の主人公のモデルとされているんだ。


彼女は後に26歳で灰屋紹益(当時22歳)の妻となる。

しかし,いくら高名な太夫とは言えど遊女を妻に娶った事が原因で,紹益は親から勘当されてしまう。

だけど吉野太夫は質素に暮らし夫を助け,紹益の親にも認められ,後に遊女の鑑と呼ばれるほどになったんだって。


豪商が当代一随一との誉れある太夫の身請けを関白と競ったって,きっと当時は大騒ぎだったろうな。

ほら,時代劇とかで若旦那が遊女に入れあげて,家のお金を持ち出して・・・なんて展開があるだろ?


予想通りだけど,この灰屋紹益という人,商売そっちのけで雅な事に精を出していたそうだ。

しかも,実は養子。

どうやら,本阿弥光悦の一族の出身なんだな。

そのせいあってか,当時の一流と呼ばれた人の元で,和歌,書道,茶道,蹴鞠を学び随筆まで書いちゃうっていう有名な風流人だったみたいなんだ。

で,天皇や皇族との交流もあったと言う,これまた凄い人物だったんだな。


【ここまで説明】

で,結局,恋の勝者は豪商の方だった。




なんだかなぁ~。

まるで小説の中の世界みたいだぞ・・・。


ただ,このお墓とお寺を見ている限りでは,そんなきらびやかなものは一切感じないんだけどな。



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               紹益 吉野 供養塔 と彫られている。


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                                 比翼塚は灰屋紹益と吉野太夫の供養塔だそうだ。


幸せな日々を暮らしているかに見えた吉野太夫は,たった38歳の若さで亡くなってしまう。

その早すぎる死を嘆いた紹益が残した歌がある。


「都をば 花なき里に なしにけり 吉野を死出の 山にうつして」

 

妻を亡くした夫の悲しみが伝わってくる歌だな。

ただ,紹益は後添え(3人目の妻)を貰っているんだけどな。




因みに,紹益は80過ぎまで生きたんだって。




随分と長くなってしまったので,ここらで一旦中断して,おやつの話をしようかな?


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       立鮮調進 なかがわさんの京都・祇園 ちりめん山椒せんべいだ。
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          5枚入り(個包装)の袋が2パックで分けられている。
湿気を防ぐ為なんだろうけどな。
ちりめん山椒が大好きな「かえる」はサクッっと食べちゃうから,そのお心遣いは無駄になる気がするぞ・・・。
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          見てるだけでよだれが出てきちゃう好い色合いだ。
では,試食タイムっ!
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封を切った瞬間から,濃いぃたまり醤油の香りが漂ってくるな。
お焦げ煎餅のような見た目のおせんべいは,炭を使った水で炊き上げられているそうだ。
では,一口。
・・・思ったよりも歯ごたえがあって,「さくっ!」と言うよりも「ざくっっ!」って感じだな。
芳醇な少し甘くも感じるたまり醤油の香りとピリッとくる山椒の香りが混ざり合い,口の中に広がる。
見た目は凄くしょっぱい感じがしたけど,思ったほどではないな。
勿論,醤油の味は濃いんだけど。
そしておせんべいに混ざり込んだちりめんじゃこは,噛むうちにその存在感を増してくる。
個人的には「もうちょっと山椒きつめでじゃこ多めでもいいんだぞっ♪」と思ったけど,2枚目食べるからいいんだ。
という訳で,立鮮調進 なかがわさんの京都・祇園 ちりめん山椒せんべいに興味のあるみんなは,是非ともお試しして欲しいんだなっ♪
勿論,ちりめん山椒もおすすめだぞっ♪

この先は,ドラッグして反転で。


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みんな柊になる? ~世界遺産 賀茂御祖神社へ。その5。~ [ぷらぷらっと京都]

今日のおやつは,な~にかなぁ?


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             おやつは後で紹介するぞっ♪



前回は,御手洗社水みくじを頂いたお話だったな。

そう言えば,みんなは ↓ 下の写真の橋の名前を覚えてるかな?



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                  輪橋だ。


読み方は前回お話したから流石に覚えてるよなっ♪

え?この記事から入ったから知らないって?

そんなみんなの為に書いておくけど,「わばし」じゃなくて「そりはし」と読むんだって。



この輪橋の脇に生えている梅の木は「光琳の梅」と呼ばれているそうだ。


   IMG_1257.JPG

   察しのいい人は,尾形光琳の紅白梅花屏風の事を思い出したんじゃないかな?


この有名な屏風は,輪橋の脇に生える梅の木を元に描かれたとされているんだ。

もっと早く知っていたら,梅の頃に来たのになぁ・・・。



そして,後撰和歌集(千載集?)に御手洗川を詠んだ歌がある。

「君がため 御手洗川を若水に 結ぶや千代の 初めなるらむ」


先日,とあるblogを拝見させて貰ったんだけど,和歌の解釈のお話が書かれててな。

もしもその歌が恋歌だったら「!?」な事になっちゃうんだけど[ふらふら]・・・と。


で,ふと思った。

この歌も恋歌と解釈するとしたらどうなるんだろう?って。

その場合は「君」を女性と見做さないと,大事故になりそうだ。

女性に対する歌なら情熱的な感じになるかなぁ?


・・・やめよう。

素人が変に考え始めると,おまつり状態になりそうだ。



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                   橋殿。




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                 神服殿。

夏と冬の神服を奉製する場でもあるんだって。

そして,御所が被災した場合の臨時の御座所「開けずの間」があるそうだ。



開運厄除けの神様が祀られている比良木社(出雲井於神社)。

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この神社は,不思議的な事が起こることで有名だ。

なんでも,厄年にこの神社の周囲に献木をすると,ことごとく柊になり願いが叶うんだって。

これは京の七不思議の一つらしいけど,厄年にならないと確認できないな・・・。


それはさておき,この出雲井於神社は日本書紀にも出てくるという由緒ある神社なんだって。

元々は,願い事が無かったお礼に植えた木が柊のようにギザギザになった,と。

それを見た人々が願いが叶うかどうかを占う為に木を植え,現在のような京の七不思議になったみたいだ。


京都に住んでた友人曰く,銀木犀と柊木犀(ヒイラギモクセイ)を間違えたって話もあるそうだけどな。



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               擬雪(ぎせつ)と呼ばれる椿の木。


江戸時代のとある天皇が献上したと言う中輪の半八重の白椿の木。

風雪にさらされ弱ってしまったようだけど,椿を下賜されていた三井家から同じ椿が奉納されたんだって。

その名の通り「雪に擬えた」のがしっくりくる柔らかな白玉椿なんだ。

(写真で見たことがあるんだ)

来年か再来年か分からないけど,春先に寄れたらいいなぁ~と計画中だ。




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              三井社の吊り灯篭。


物凄くキンキラしてて綺麗なので,つい写真を撮ってしまった。

比良木神社で,同様の吊り灯篭の奉納の案内を見かけたけど「30万~」となっていて,その美しさに納得してしまった。



やっぱりここ(舞殿)にも有頂天家族のパネルがあった。

      IMG_1269.JPG

       重要文化財とアニメのパネルって取り合わせが不思議だな。


たまたま行った場所が有頂天家族と関連してるだけなんだけど,まるで聖地巡りのようになっていることに気が付いた。

これは「本を買いなさい」というお告げか何かなんだろうか・・・?



とっても大きな絵馬

   

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        下鴨神社の巨大絵馬は迫力があって見ごたえ充分だったぞっ♪

 




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         秋だからか,もう注目されていないようだったけど・・・。





さて,なんだか無理矢理に下鴨神社を走り抜けた感があるけど,なんとか行ってこれたな。

残念だったのは,朝早すぎて「さるや」さんがまだ準備中だったってことかな。

今度行くことがあったら,もうちょっとゆっくり目に向かうことにしよう・・・。   



で,今回のおやつ。

      

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         御手洗団子と「玉」繋がり?で鶴屋長正さんの京紫玉

      



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        見た目はうば玉みたいな感じだけど,紫芋を使っている。      



では,お待ちかねの試食タ~イム!!


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                   構えっ!




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                    入刀っ!

      

      

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             ちょっとピンボケしちゃったな・・・。




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               いっただきま~す♪


表面は寒天で包まれて,濡れたように輝いている。

つるんとした喉越しの後に来る,ざらりとした濃厚な紫芋の餡の舌触り。

甘さは控えめで,当然だけど,芋が全面に出ている感じだな。


そう・・・何処とは言わないけど,浅草の超有名なお店の芋ようかんが好きな人なら,はまること間違いなし。

うば玉もいいけど,あそこのあんこ玉も美味しいよなぁ~(みかん以外)



という訳で,京の七不思議がいっぱいの下鴨神社のお話は,これでおしまいだ。

鶴屋長正さんの京紫玉に興味のある人は,是非ともお試ししてくれよなっ♪

ひょっとすると季節限定かもしれないので注意して欲しんだな・・・。

           

        

台風の進路になってる地域のみんなは,気を付けてくれよっ! 

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